Frequently Asked Questions
. この世界をお創りになった神様を信じています。
この神様が、聖書を通して私たちに語りかけられます。私たちひとりひとりをとても深く愛してくださっているので、ひとり子であるイエス・キリストを私たちの救い主(ぬし)として送ってくださいました。
. ぜひ、お越し下さい。
毎週日曜日の朝、「礼拝(れいはい)」があり、初めての方でもどなたでもご出席頂けます。ぜひ、おいで下さい。
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日曜日の礼拝は、イエス・キリストが死んでいたのに復活されたことを記念する礼拝です。
聖書を通して語ってくださる神様のお言葉を聴き、祈りを捧げ、神様を讃めたたえます。
. 特別なものは必要ありません。
礼拝で読まれる聖書、讃美歌は教会の受付で貸し出していますので、
遠慮なくお申し出ください。服装は普段着で構いません。
礼拝の中で【献金】があります。しかし、献金は義務ではありません。
神様への「感謝と献身のしるし」と呼ばれるもので、参加料や寄付といったものではありません。私たちの命も体も、健康や家族も全てが神様から預けられているものです。神様に感謝し、神様のものを神様にお返しする「献身」の思いを表すしるしとして献金をお捧げします。お捧げするかしないかも自由ですし、金額に決まりもありません。
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イエス・キリストを神のひとり子、救い主(ぬし)と信じる信仰を告白して受けるものです。
消されることのない「罪の赦しのしるし」とも呼ばれます。誰でも洗礼を受けると、永遠の命を持つ神の子になります。
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洗礼を受けて神様のこどもになった人が、繰り返し神様の命と恵みを味わい、確認し、パンとぶどう酒を頂くことです。教会では毎月第一日曜日と、クリスマス、イースター、ペンテコステなどの特別な日曜日に聖餐を執り行っています。
. できます。
ぜひ私たちの教会で結婚式を挙げてください。
高幡教会は、2000年のキリスト教会の歴史と伝統を大切にしています。できるだけ多くの方々に、真の神様を知って、本当の結婚式を挙げて頂きたいと願っています。そのため、「結婚式の準備」ではなくて、「結婚の準備」をお手伝いしています。結婚の意味、結婚を支えて下さる神様のことを知って頂くようにアドバイスとお願いとをしています。
. 特別なものはありません。
キリスト教会の結婚式は、普段、日曜日に行われている礼拝と同じ意味を持っています。天地の創造主である神様の前に進み出て、聖書の言葉を聞き、新郎新婦とそのご家族、出席者全てのために祈りを捧げる思いを持ってご出席下さい。
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服装は、通常の喪服、礼服で大丈夫です。急に前夜式に参列する場合は、平服に黒のネクタイや腕章をつけて参列することもありますが、準備できない時は、普段着のままでも結構です。数珠のようなものを持つ必要はありません。
香典、ご霊前にあたるものは「お花料」と呼びます。お焼香はいたしませんが、お花を手向ける「献花」をすることがあります。キリスト教では、死を「忌むべきこと」とは考えませんので、お清め塩のようなものをお配りすることはいたしません。
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お通夜にあたる前夜式は、葬儀前夜にご家族やご近親の方々のために慰めを祈る「祈りの式」です。故人の好きだった讃美歌を歌い、故人の生涯や人となりについて牧師がお話をして故人を偲びます。命の創り主である神様に祈る思いを持ってご参列ください。
なお、ご遺影やご遺体を拝む必要はありません。
葬儀は、神様を拝む「礼拝」として行うものです。讃美歌を歌い、祈りを捧げ、聖書に記された神様の救いの言葉を皆で聞き、故人のために救い主イエス・キリストをお送りくださった神様に感謝を捧げます。
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神様を信じ、イエス・キリストをご自身の救い主として信じ、罪の赦しの洗礼を受けたら、
誰でもクリスチャン(キリストのもの)になることができます。
まずは、日曜日の礼拝(主日礼拝)にお越しください。
そして聖書の言葉を聴き続けて下さい。ご自身でも聖書を読み、祈りを捧げてください。
神様が信仰を与え、必要な助けと導きとをお与えくださいます。